【Point8留学】第1期生
Point8留学1期生がアメリカ留学到着!!
浅山泰樹くん(18歳 受験生)
日程:
場所:Florida Orlando
活動内容:語学の向上(語学学校Language On へ通い語学を向上)
語学留学+α:ボランティア活動(海洋ゴミに興味があり、ビーチなどでゴミ拾いを行うイベントを企画し実行する)
将来:日本語の先生になる
【アメリカでの1日のスケジュール】
6:30 起床
7:00〜8:30 クラスメートのヘクターが学校まで車で送迎してくれました
(通学路にフィットネスジムがあり、毎朝ヘクターと一緒にジムに通うのが日課)
9:30〜12:45 語学学校(
13:00 帰宅
14:00〜16:00 スターバックスに行って受験勉強
17:00 友達と遊びに出かけ、充実した時間を過ごしました
24:00 就寝
Haruki : 渡米する前と渡米してみてアメリカの印象はどうだった?
Taiki : 渡米する前は、すぐに人に会えて友達を作れると思っていました。しかし、実際に渡米してみると、アメリカは車社会であり、歩いていても人と会う機会が少ないことに驚きました。
Haruki : アメリカの語学学校に入ってみて感じたことはある?
Taiki : 語学学校の初日にはレベル分けテストがあり、自分と同じレベルの学生たちと一緒に英語を学ぶことで、お互いに成長できる環境が整っていると感じました。
Haruki : 現地の友達ができて変わったことはある?
Taiki : 語学学校で出会ったスペイン語を母国語とする友達と接する中で、英語だけでなく、スペイン語でもコミュニケーションを取りたいと思うようになりました。その影響で、大学進学後はスペイン語を専攻したいと考えるようになりました。
Haruki : 英語の伸びは感じられた?
Taiki : 英語の上達は確実に実感しました。現地の友達や先生が話す英語が初めは理解できず、会話に入れないことが多々ありましたが、その悔しさをバネにして、学校外でも積極的に英語を使う環境を作るよう努力しました。
Haruki : 留学で困ったことやトラブルはあった?
Taiki : 2週間の間にいろいろなことがありました。学校が始まって3日目、自転車で学校から帰宅する途中、アメリカ政府の土地に迷い込んでしまい、警察官に1時間ほど職務質問を受けました。また、友達とたこ焼きパーティをした際、余ったお好み焼きを翌日食べたら、ベーコンで食当たりをしてしまったこともありました。
Haruki : ボランティア活動を通して感じたことは?
Taiki : 現地の人と一緒にボランティア活動を通じて、彼らもゴミ問題に関心を持っていることを知り、嬉しく思いました。もっと多くの人にこの問題を知ってもらいたいと感じました。
Haruki : 思い出に残っているエピソードはある?
Taiki : 友達8人ほどと外でバレーをした後、帰り道にセブンイレブンの前で集まり、日本語のレッスンをしながらミニ劇のような遊びをしたことが思い出に残っています。彼らが日本に行く予定があると聞き、再会を約束しました。
Haruki : 行くまでにしておけばよかったと思うことは何かあった?
Taiki : 日本のアニメ、特に『ワンピース』をもっと見ておくべきだったと思いました。『ワンピース』が最も人気で、他にも『呪術廻戦』や『ナルト』が人気でした。アニメに詳しくない僕にとって、アニメ好きな外国人とアニメについての会話ができなかったことが悔やまれます。
Haruki : 2期生にメッセージをお願いします。
Taiki : 留学後、「楽しかった」で終わるのはもったいないと思います。留学前に何を達成するかを決め、その計画をしっかり立ててください。楽しいことがたくさんありましたが、それ以上に予期せぬ試練も多くありました。その試練が、留学後には最高の思い出となるはずです。頑張ってください。
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今回のPoint8留学をサポートしてくださった企業・団体
アメスマ
留学生に携帯電話SIMの提供、一部のアクティビティの支援を行い現地での生活をより快適にするためのサポートを提供して下さいました。
Language On
今回、泰樹くんが通った語学学校であり留学生活の舞台となった場所です。ここでの学び、そして沢山の友人との出会いが彼を更に成長させてくれました。
RECON
現地のボランティア団体で、学生たちにボランティア活動の場を提供してくれました。学生はこの活動を通じて、地域社会との交流や社会貢献の機会を得ることができました。
これらの企業・団体の支援により、留学がより充実したものとなりました。
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